私のOPE日記 骨格手術② 歯列模型 


すっかり梅雨も明け、暑くなってきましたね

私の脇ボットクスがしっかり効果を発揮してくれているのを実感できる季節が来ましたボトックスの発汗抑制効果で、いつもサラサラ快適ですよ

前回では、骨格手術の最初にカウンセリングとシミュレーションを行う話をしました。

次は、自分の歯型を取り歯列模型を作ります。

歯医者でも経験のある方もいらっしゃると思いますが、粘土の様なものを専用トレイを使って口の中に入れ、歯の印象を取ります。粘土というと気持ち悪い感じがしますが、ミントの香りがする爽やかな感じです

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その後、その印象を使って石膏模型を作成し、咬合器を使い手術後の予定される噛み合わせを模型上で再現します。そうすることで、手術後の噛み合わせを予測したり、矯正治療の必要性の有無など判断することができるのです。

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骨格手術が無事に終わっても、手術後、噛み合わせが悪く、大切な食事に問題が出てしまっては意味がありません。私の場合も、術後、何度か歯を削り、噛み合わせを調整してもらいました。

一般的に骨格手術を行っている美容外科はありますが、歯の噛み合わせまで考えてもらえるクリニックは数少ないんです。ついでに、虫歯の治療も同時に行う患者様も多いですよ

次は、頭のCT撮影です

 

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